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診療内容

Better Vision, Better Life

よりよく楽しく生きていくために、よりよく見えることはとても大切なことです。
人は人である限り、常に五感を刺激することにより、
脳に活力を与え、それが体へと伝わっていきます。
目は小さな臓器ですが、多くの情報を脳に送りこむ大きな役割を担っています。
目を大切にしましょう。

はなみずき眼科は、あなたの大切な目の健康をお守りします。

当院では一般眼科、アレルギー性結膜炎、ドライアイ、眼精疲労、白内障、緑内障検診、
網膜硝子体疾患、糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性症、眼瞼内反症、眼瞼下垂、
流涙症、各種コンタクトレンズ、メガネ処方などを取扱います。
また、以下の疾患診療に力を入れています。

白内障手術

高齢社会に向かう日本において年間約150万件も行われている手術です。白内障手術(水晶体再建術)は現在外科手術のなかで、もっとも完成度の高い手術であるといわれています。加齢性白内障は白髪が出るのと同様年齢によるものです。水晶体は50歳から濁りがで始め、60歳代の7割、70歳代の8割以上に加齢性白内障所見がみられます。そのほか、ブドウ膜炎、慢性眼内疾患に伴う併発性白内障、薬物による白内障、全身病に伴う白内障、外傷性白内障などもあります。白内障の自覚症状として、一番訴えの多いのはかすみ目、見えにくい、まぶしい、ですが、ときに、ものが二重に見える、または涙がでるなどの症状を訴える患者様もいます。

白内障の有効な治療法は手術しかありません。また手術の時期については個々の状況によって変わります。生活環境、職種、趣味、などより、視力に対しての要求が様々です。一定の基準はありませんが、日常生活に不自由を感じられるなら白内障手術の適応と考えられます。

当院は、多数例の経験をもとに、より安全に、安心して手術をうけていただくため、最新の機器と最先端の技術によって白内障手術を実施しています。また、術前準備室から術中、術後リカバリー室まで優雅なBGMが流れる中、リクライニング式ソファで患者様がリラックスして快適に手術を受けて頂ける環境を提供いたします。

患者様からの、「明るくなった」「よく見える」などのうれしい言葉は、私たちの最高の喜びとして日々精進していきたいと思います。

白内障術前後の前眼部写真:術前 視力0.5
白内障術前後の前眼部写真:術後眼内レンズ挿入眼 視力1.2
リカバリー室
手術室

厚生労働省の先進医療施設認定

多焦点眼内レンズ白内障手術について

通常単焦点眼内レンズ使用の場合は術後近用もしくは遠用メガネ着用の必要があります。
多焦点眼内レンズ使用によって術後は遠くも近くも見え、メガネなしで生活できる確率が高くなります。

多焦点眼内レンズと単焦点眼内レンズの術後見え方の比較

遠方に焦点を合わせる場合のシミュレーション

遠方に焦点を合わせる場合のシミュレーション
単焦点 : 遠くの棚にある商品は見えますが、目の前にある買い物リストは読めません。
多焦点 : 遠くも近くも見えます。

当院は、多焦点眼内レンズ白内障手術の先進医療施設に認定されています。
高度先進医療とは厚労省が許可した施設のみでできる治療です。これにより従来の手術に比べ、より高度な手術を選択できます。

先進医療では手術代は自費診療ですが、術前後の診察代、検査代及び投薬代は通常の保険診療で行います。よって患者様の負担は軽減されます。
また、生命保険の先進医療特約を契約している方は、保険会社にご相談ください。

愛媛県初 最新型プレミアム多焦点眼内レンズ(3焦点)

多焦点眼内レンズ手術も日々進化しています。 現在国内承認多焦点眼内レンズは基本的に遠方と近方の2焦点であるため中間距離では視力が出にくい弱点があります。 これに対して、当院はプレミアム多焦点眼内レンズ(3焦点・トリフォーカル)を導入しました。

この3焦点眼内レンズは国内未承認ですが、ヨーロッパでは既に承認され、高い評価を受けています。 遠方・近方だけではなく、中間距離にも焦点が合う新しいタイプの多焦点レンズです。 トリフォーカル眼内レンズは術後メガネの使用頻度をさらに減らす事が可能となり、日常生活での見え方が改善されます。

※プレミアム多焦点眼内レンズ使用手術は自費診療であり、先進医療利用はできません。
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眼瞼下垂

「まぶたが下がって開けづらい」「まぶたが目にかぶさってうっとおしい」…。このような悩み、「歳だから仕方ない」とあきらめていませんか?
これは「眼瞼下垂」という加齢性疾患であり、きちんと治療ができる症状なのです。

眼瞼下垂とはまぶたを上げ下げする「眼瞼挙筋」と呼ばれる筋肉がゆるんでしまい、上まぶたを意識して持ち上げていないと下がってしまう状態です。先天的もしくは加齢による筋力低下が原因で、コンタクトレンズの長期使用、眼の手術後でも症状が現れる場合があります。

眼瞼下垂の問題点はまぶたが下がって視野が狭くなるだけでなく、常に顎を上げて(chin up)ものを見るくせがついているため、頭、背部の筋肉の緊張による頭痛、疲労、肩こりなど様々な症状が現れることです。

治療方法は、眼瞼挙筋の力の低下が原因ですのでこの筋肉を短縮させて少しの力でもまぶたを上げられるようにします。これは眼瞼挙筋短縮術といます。この手術のポイントは黒目を適度に露出させ、自然な目のカーブを作るために挙筋を固定する位置を決定します。高度な技術を必要とする手術で、熟練した技術と豊富な経験が必要です。当院では多数例の経験から患者様のそれぞれの眼瞼形態(眼瞼位置、皮膚弛緩程度、左右眼の差など)を考慮し、最善の治療を提案します。また、最新CO2レーザー手術機器を導入しており、皮膚切開から最小限の出血、低侵襲手術を目指します。

(※写真は、患者様の同意の上掲載させて頂いております。)

加齢性眼瞼下垂、挙筋短縮術後1週間、抜糸前
コンタクトレンズ使用による眼瞼下垂、術後1か月
眼瞼下垂、挙筋短縮術後2週間
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オルソケラトロジー(近視矯正)

オルソケラトロジーとは、一般的なコンタクトレンズとは異なり、寝ている間に特殊な形状をしたレンズを装用する事で、角膜の形状が正しく矯正され、朝レンズをはずしてもその角膜形状が維持されている間は、裸眼で過ごすことができるという、新しい視力矯正法です。

最近では、アメリカや日本国内でもレーシック難民の問題が指摘されています。これはレーシック手術後に良い治療結果が得られず、多くの患者様が路頭に迷っている問題で手術による不可逆性が原因となっております。
一方、オルソケラトロジーは可逆性なので、就寝時の装用を中止すれば角膜を元に戻すことができるため、メガネやコンタクトレンズなどの他の矯正方法に切り替えることも可能です。加えて、最近ではオルソケラトロジーの「近視抑制効果」も注目されており、今後は近視が進行している小児のみなさまへの更なる治療効果が期待されております。

当院では、県内有数の施設として、積極的にオルソケラトロジーを取り扱っています。愛媛大学病院眼科と連携して患者様のお一人お一人に適切な治療メニューを提案し安全、安心に治療を受ける環境作りを努力します。

画像:オルソケラトロジー

夜レンズを装用して就寝、翌日裸眼で生活できます。

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流涙症・なみだ目

「泣いてないのに、涙が出る」、「いつも目がしょぼしょぼする」・・・こんな症状はありませんか?

これら症状は流涙症の可能性があります。原因として涙道閉塞、結膜弛緩症、睫毛、眼瞼内反症などが挙げられます。

当院では涙道閉塞については、まず涙道洗浄を行い閉塞部位の確認を行います。
必要に応じて閉塞部位を拡張し(涙道ブジー法)、涙が流れやすくするため特殊なシリコンチューブ(涙道チュービング術)を行い、流涙症の治療に力を入れています。
また、結膜弛緩症に対して結膜嚢形成術、眼瞼内反症に対しては内反症矯正術を行うことで流涙症状を改善します。

流涙症結膜嚢形成術前後

流涙症結膜嚢形成術前後

術前

流涙症状あり、涙液メニスカスは2重~3重線状構造、形成不良。

術後

流涙症状改善、メニスカスは綺麗な一直線な形状に形成良好。

眼瞼内反症術前後の比較

眼瞼内反症術前後の比較

下眼瞼内反症、流涙、異物感は術後改善されました。

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眼瞼けいれん・ボトックス注射

眼瞼けいれんは、目の周りがピクピク動く、目を開けていられない、まぶしい、目が乾く、痛い、といった症状が現れます。
難治性ドライアイの中に眼瞼けいれんが多く含まれていると言われています。
有効な治療法としてボトックス注射(ボツリヌス毒素)が行われています。ボトックスは神経の伝達を阻害する毒素で、筋肉を麻痺させる作用があります。これを、まぶたの筋肉に注射することによりけいれんを鎮めます。効果は平均3か月持続します。

当院では認定資格医による治療を行い、個々の症例に応じた最適な注射部位、投薬量を決めます。また、症状に合わせて適切な点眼治療もしくは手術加療の併用にも取り組んでいます。

眼瞼けいれん、ボットクス注射前後の比較

眼瞼けいれん、ボットクス注射前後の比較

まぶたが開かない、目の疲れは注射後改善されました。

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眼精疲労

当院は眼精疲労の原因の一つである"調節緊張"を定量的に評価する画期的な機器AA-2(Accommodation Analyzer、調節機能解析装置)を県内でいち早く導入しました。
目の調節をつかさどる毛様体筋の緊張状態をモニターすることによって、どれくらい目が疲れているかを分かりやすく捉えることができます。

眼精疲労のほか、難治性ドライアイ症例にも合併しうる調節障害の診断、治療に役立ちます。

AA-2(調節機能解析装置)

正常例 調節緊張症

正常例

遠方視では緑色に表示されており、毛様体筋がリラックスしている状態です。
近方視では調節のため毛様体筋が緊張し、赤、暖色系で表示されています。

調節緊張症

遠方視でも赤く表示され毛様体筋が緊張していることがわかります。近方視においてはさらに緊張が高まっており、毛様体筋が緩むことがなく、眼精疲労の原因であることが明確です。
当症例は、IT眼症とも呼ばれています。

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緑内障

緑内障とは、眼圧上昇などの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなり、進行すると失明に至る疾患です。現在途中失明原因の第2位の病気と言われています。

眼圧は10~21mmHgまでが正常範囲です。緑内障の発症タイプから急性発作と慢性緑内障があります。急な眼圧上昇をきたす急性緑内障発作は、50~60mmHg以上にも上がり眼痛、頭痛、吐気を伴います。点眼点滴処置、またはレーザー虹彩切開術、水晶体摘出術など早急な対処を必要とします。一方慢性緑内障の場合は、自覚症状は殆どありません。眼科検診で初めて緑内障を指摘され、すでに進行した視野欠損を認めたケースも少なくありません。

視神経障害は不可逆性であり、一旦視野欠損が生じると回復しません。緑内障の診療は、いかに早期発見し、早期治療、現有視野を守るかが重要です。当院では、最新型網膜光断層計(OCT)を導入しており、視野欠損の出現より極早期の視神経線維層変化を診断することができます。そして定期的眼底精査、しっかりした眼圧コントロール、視野を守るといた治療方針で緑内障治療に力を入れています。

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網膜硝子体疾患

糖尿病網膜症とは

糖尿病腎症、神経症とともに糖尿病の三大合併症といわれています。日本では成人失明の首位を占めています。

糖尿病は、血液中の糖分が高く、長期にわたると血管内皮細胞に負担がかかります。傷んだ血管は血流の途絶や、血液成分の漏出をまねき、眼底検査より網膜の出血、滲出斑が見られるようになります。初期段階(単純型)では殆ど自覚症状はありません。さらに網膜の虚血が進行すると、網膜新生血管が出てきます(増殖前型)。また黄斑浮腫による視力低下をきたします(黄斑症)。さらに増殖膜ができ、硝子体出血を繰り返します(増殖型)。増殖膜の牽引による網膜剥離を合併し、最終的に失明します。

糖尿病網膜症の初期段階では、内科と連携して血糖のコントロールをし、定期的眼底検査を行います。病状が進行してしまった場合は、眼底新生血管を抑え、網膜症の進行を防ぐためにレーザー治療が必要となります。硝子体出血消退不良、増殖型糖尿病網膜症、牽引性網膜剥離などを合併した場合は硝子体手術治療が必要となります。

*

糖尿病網膜症:黄斑浮腫、硝子体出血を合併しています。

加齢性黄斑変性とは

加齢により網膜の中心、物を見るために重要な「黄斑」という部分に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。視力低下のほか、ものがゆがんでみえる(変視症)、中心暗点、色覚異常などもあります。日本では、人口の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しています。失明の原因の第4位となっています。

最近まで有効な治療法はありませんでしたが、近年新薬の開発と眼底画像診断技術の進歩、特に網膜光断層計(OCT)の応用による病態の解明が進んでおり、加齢性黄斑変性の原因と思われる網脈絡膜の新生血管を消退させる抗VEGF(vascular endothelial growth factor)硝子体注射という治療法が認可されています。多くの患者さんに視力の維持や改善が得られるようになってきました。

アムスラーチャート:視野中心部の異常を調べる

波打って見える、歪んで見えるなど症状があれば、黄斑疾患の可能性があります。

当院では黄斑浮腫に対して抗VEGF薬の硝子体注射治療を行っております

視力低下の原因となる黄斑浮腫とは、網膜の真ん中にある黄斑に、異常な血管の増殖や網膜内毛細血管から漏れ出す血液成分によって、網膜のむくみを引き起こした状態です。近年この黄斑浮腫の原因となる物質がVEGF(血管内皮増殖因子)と判明し、これに対する抗VEGF薬を、硝子体内に注射することで、新生血管や血管成分の漏れを抑制することができます。

現在、以下の黄斑浮腫を引き起こす代表5疾患すべて保険適応となりました。
1)加齢黄斑変性、2)糖尿病黄斑浮腫、3)網膜中心静脈閉塞症、4)網膜静脈分枝閉塞症、5)近視性脈絡膜新生血管。

網膜裂孔、網膜剥離とは

網膜変性や外傷、そのほかの原因で網膜に穴が開き(網膜裂孔)、そのままにしておくと、その穴から硝子体液が網膜の下に入り込んで網膜が下の層から剥がれ(網膜剥離)ます。裂孔原性網膜剥離は手術加療が必要で、放っておくと失明にいたります。

網膜裂孔を発見した場合は、レーザー光凝固にて裂孔の周囲を焼いて固め、剥離を防止します。レーザー治療は外来で行います。網膜変性のある人、特に近視の強い人は網膜周辺部変性病巣ができやすく剥離のリスクが高いと言われています。定期的な眼底精査をおすすめします。

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コンタクトレンズ

国内のコンタクトレンズ使用者は、すでに1500万人とも言われています。コンタクトレンズ装用には多大なメリットがあり、現代には欠かせないアイテムとなっています。しかし一方で、様々な目のトラブルなどデメリットも指摘されています。
例えば目の乾きや異物感、充血、めやに、コンタクトレンズがくもる、などのささいな症状・・・こんなときどうしていますか?適切なアドバイスが得られたら、さらに快適なコンタクトレンズ生活が始められます。

コンタクトレンズはとても便利なものですが、万能な道具ではありません。使用しているコンタクトレンズの特性と、ご自分の目の状態を把握してお使いになることが重要です。

はなみずき眼科では、様々な種類のコンタクトレンズを取り揃えており、それぞれの目に合ったコンタクトレンズをご相談に応じて提供いたします。いつでもお気軽にご相談ください。

また当院院長は円錐角膜を専門としており、それぞれの角膜形状にあったオーダーメイドコンタクトレンズ処方を始め、円錐角膜に対する最新、最適な治療を提案します。愛媛大学病院とも連携して診察にあたります。

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一般眼科

ドライアイ

「目がコロコロする」「目が乾く」・・・

世界ドライアイ研究会(DEWS; Dry Eye WorkShop)により、ドライアイとは、「様々な要因による涙液および角結膜上皮の慢性疾患であり、眼不快感や視機能異常、涙液の不安定を伴う」と定義されています。ドライアイの原因は、加齢などで涙液の量が少なくなるほか、涙液分泌障害疾患、薬の影響、また生活環境の影響、例えば、エアコンの使用、長時間のパソコン作業、テレビ鑑賞(VDT; Visual Display Terminal)などがあります。アレルギー性結膜炎とコンタクトレンズ使用もドライアイを悪化させる原因と考えられます。

軽度ドライアイの場合は目の乾き、疲れを感じますが、重度になると角、結膜に傷が多く認められ、いやな痛みを感じます。ドライアイの治療には、生活習慣の調整、アレルギー疾患などの治療のほか、人工涙液、防腐剤フリー点眼薬の使用、消炎剤の点眼、また近年涙液の成分であるムチンの産生を促進し、涙の状態を安定化する新薬が応用されています。重症の場合は、涙液を増やす方法として涙点に栓(プラグ)を入れる処置や、涙点閉鎖術などを行う場合もあります。

眼精疲労

「目が疲れる」「焦点が合わない」「見えにくい」・・・

眼精疲労の原因は、屈折異常、ドライアイ、白内障など目の疾患的要素と、目の酷使、例えば長時間のパソコン作業、テレビ鑑賞などの環境要素、また全身疾患、心理的要素などがあります。
原因を見極めて、病因除去、眼鏡処方、レンズ度数調整、疲れ目の予防法の指導、点眼加療、また、白内障手術の適応があれば手術加療も行います。

結膜炎

「目やにが出る」「目が赤くなった」「目がかゆい」・・・

もっとも頻度の高い眼科疾患です。原因からアレルギー性、細菌感染性、ウイルス感染性などがあります。アレルギー性結膜炎の症状は目やにが出るほか、かゆみを自覚されます。抗アレルギー剤の点眼加療をします。効果不十分の場合は、抗アレルギー剤内服も併用します。症状が改善されても点眼を忘れず持続することが重症化させないためにも大切です。また、花粉症の場合は、花粉飛散時期の前から投薬を始める、前投薬治療の効果も認められています。

細菌性結膜炎の場合には抗菌薬投与が基本であり、難治性の場合は、原因菌を同定するため眼脂培養をします。また、ウイルス性の場合、特にアデノウイルス感染症(はやり目)は症状が強く、伝染性も高いことから学校感染などに注意が必要です。

流涙症

「涙が出る」「目がしょぼしょぼする」・・・

流涙症の主因は涙道狭窄または閉塞です。そのほか結膜弛緩症もあります。涙道洗浄をおこない涙道閉塞部位を確認します。必要に応じて涙道ブジー(涙道の狭い場所を針金のようのもので広げる)、チュービングを行います。

結膜弛緩症の場合は、たるんだ結膜が涙液の流れを妨げるために流涙症の原因となります。治療方法は結膜嚢の再建術、結膜を強膜に電気メスで焼灼(cauterization)する簡便な方法もあります。また再発の症例には結膜縫合、切除などの方法があります。

飛蚊症

「ものが飛んで見える」「黒い点が動いて見える」・・・

とくに、明るい所や白い壁、青空を見るときに自覚されやすいです。飛蚊症には目の生理的な変化によるものと病的な変化によるものがあります。前者は加齢による後部硝子体剥離現象をきっかけに、硝子体液化、混濁が起こることによるものです。後者は網膜裂孔、剥離、眼底出血、ブドウ膜炎など、重大な病気があげられます。飛蚊症があれば眼底精査、眼底網膜をチェックする必要があります。網膜裂孔などが見つかれば網膜剥離の予防のためレーザー治療などを行います。

ものもらい、めいぼ

「まぶたが腫れている」「まぶたが赤い、痛い」・・・

俗語でめいぼ、ものもらいなどといいますが、医学的には、眼瞼の瞼板腺の肉芽腫性炎症を霰粒腫とよび、汗腺、皮脂腺の感染を麦粒腫といいます。炎症、感染の初期は点眼、軟膏塗布または内服で治療します。自然消退しない場合は、手術より肉芽腫の摘出、また化膿が悪化する場合は、切開排膿をする必要があります。また頻回再発する場合は、糖尿病の有無の精査、高齢者の場合は眼瞼脂腺癌も注意する必要があります。

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診療時間

 
9:00 - 12:30 ●※ 13:00
まで
15:00 - 18:00
手術 13:00
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15:00
13:00
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15:00
13:00
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15:00
※火曜日午前の受付は12:00までとさせていただきます。ご了承ください。

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来院時にお薬手帳や糖尿病手帳をご持参ください。
2)
飛蚊症、糖尿病眼底検査、白内障手術希望の方は散瞳眼底検査が必要です。
検査後半日ぼやけて見えにくくなります。ご自身で運転しないようにお願いします。

〒790-0943 愛媛県松山市古川南三丁目16番28号[MAP]
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