医療設備
当院では、大学病院と同等レベルの検査、治療機器を揃えており、
最先端の設備と技術によって高度眼科診療を提供します。
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当院では、大学病院と同等レベルの検査、治療機器を揃えており、
最先端の設備と技術によって高度眼科診療を提供します。
3Dヘッドアップサージェリーとは、顕微鏡の鏡筒を使用せず、55インチの大画面モニターで4Kの立体画像を見ながら手術を行います。術者、助手及び手術室スタッフ全員が同じ3D画像を共有することができ、研修教育やチーム医療に大変有用です。
当院が導入したAlcon社のNGENUITY® 3Dヘッドアップサージェリーシステムは、解像度が非常に高く、顕微鏡よりも鮮明で、画面の色調も術中の所見に合わせて変更することができます。手術顕微鏡の明かりを暗くして、映像はデジタル加工で明るくして手術をすることも可能なので、患者さんへのまぶしさ、光による網膜障害を大幅に低減します。
さらに、術者に対する頸椎への負担も軽減することから、患者にも術者にも優しい次世代の最新手術システムといえます。
眼科手術に不安を感じる方には、恐怖心を取り除き、疼痛軽減、楽に治療を受けられる低濃度笑気麻酔を導入しました。低濃度笑気麻酔は、マイルドな鎮静・催眠作用と鎮痛作用があり、その効果の発現と消失は極めて速やかですので呼吸器や循環器にほとんど影響を与えません。手術に対して不安や恐怖心のある方は、是非ご相談ください。
コンピューター制御されたレーザー白内障手術(FLACS)は従来のマニュアル手術より低侵襲、正確で安全な手術を実現します。
当院は、四国で初めてAMO社のカタリスプリシジョンレーザーを導入しました。
デュアル空気圧駆動テクノロジーで20,000回転カッターを実現、眼内圧コントロール機能によるリアルタイム灌流調整をすることで従来の手術装置より高い安全性を追求します。
広い角度で眼底を観察し、良好な術中視認性が確保され、手術の安全性の向上、所要時間の短縮、患者負担の軽減に貢献します。
灌流圧センサー内蔵のハンドピースがあらゆる変化を瞬時に検知、新たな次元の低侵襲手術を提供します。
術前詳細な検査データを基に術中オーバレイ、デジタルガイドによって術後の乱視軽減やレンズ安定に寄与、高水準の白内障手術をサポートします。
iDesignと連動し完全オーダーメイドの最高峰の屈折矯正手術を提供します。
当院は、四国で唯一アイレーシックを実施できる施設です。
AMO社製の最新機器「iDesign Refractive Studio」は一人一人に合わせたカスタマイズド近視矯正プログラムを作成します。
当院は、四国で初めてiDesign(アイデザイン)を導入しました。
無散瞳で糖尿病網膜症の検査ができ、網膜周辺部までの微細な変化(裂孔、変性、出血など)も見逃さない。
網膜疾患
角膜形状、屈折度、ウェーブフロントマップなど眼球全体の各種解析ができ、見え方シミュレーションまで可能、白内障や屈折矯正手術の術前後評価、フォローに威力を発揮します。
白内障 / 屈折矯正手術
各種網膜疾患(網膜裂孔、糖尿病網膜症、眼底出血など)を治療。高速、低侵襲、連続レーザー照射で確実に治療でき、患者の負担を軽減します。
網膜疾患
視力検査ではわからない微細な視機能変化を見逃さず検出、白内障の術前・術後の診断、屈折矯正手術後の経過観察などに有効です。
遊び感覚で屈折検査ができ、小さいお子様の屈折異常の早期発見に有用です。
屈折異常 / 斜視