クロスリンキング/
円錐角膜進行抑制
クロスリンキングは屈折矯正治療のひとつです。 その他の屈折矯正手術・治療についてはこちらをご覧ください。
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クロスリンキングは屈折矯正治療のひとつです。 その他の屈折矯正手術・治療についてはこちらをご覧ください。
クロスリンキングとは、進行性の円錐角膜やLASIK後角膜拡張症に対して行われる治療です。
角膜実質のコラーゲン線維の架橋を強め、 円錐角膜、角膜拡張症の進行を停止させることを目的としています。
当院は、四国で初めてクロスリンキング治療(CXL)を導入いたしました 。
現在世界各国で行われていて、クロスリンキング治療を受けることで角膜移植へ持ち込まれる症例が半減したと報告されており、 その有効性と安全性が確認されています。
以前は30分以上と長時間にわたって照射を受けるものでしたが、最近では機種改良と研究が進み高速クロスリンキング(5分程度)が可能となりました。
当院ではこのAvedro社製最新KXL機種を導入しており、患者への負担を軽減しながらも最良の効果を得られる低侵襲治療を目指します。
Avedro社製 最新KXLシステム
クロスリンキング治療の機序