スクレラルレンズ/
新しい円錐角膜特殊レンズ
屈折矯正治療の1つで、ハードコンタクトレンズがよくはずれる、痛みが出る、という方にも使用できる可能性が高いレンズです。
レンズと角膜の間は人工涙液で満たされているため、様々な不正乱視や重度のドライアイなどに対応できます。
その他の屈折矯正手術・治療についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ・電話予約089-958-8822
屈折矯正治療の1つで、ハードコンタクトレンズがよくはずれる、痛みが出る、という方にも使用できる可能性が高いレンズです。
レンズと角膜の間は人工涙液で満たされているため、様々な不正乱視や重度のドライアイなどに対応できます。
その他の屈折矯正手術・治療についてはこちらをご覧ください。
スクレラルレンズ(強膜レンズ)は、通常のハードコンタクトレンズと同様に、不正乱視や強度角膜乱視を矯正することが可能なコンタクトレンズです。
レンズが角膜に接触しないため、通常のハードコンタクトレンズで起こるような異物感が殆ど無いこと、レンズがずれたり脱落することがほぼなく、乾燥感を感じにくい事がメリットです。
スクレラルレンズは、CEマーク取得および米国FDA(日本の厚労省に当たる組織)の認可を受けていますが、現在、厚生労働省はまだ未認可のため自費診療です。
当院使用 Mini Misa® lens ミニスクレラルレンズは、四国初導入です。
こんな人に向いてます
角膜形状測定後、
ファーストレンズを算出します。
トライアルレンズを装着して
1~2時間ほど外出します。
1~2時間ほど装着後、
涙液層の厚みを確認し、
度数を調整していきます。
最終確認後、問題なければ
オーダーします。
処方後は定期的に検査を実施し、
経過を観察します。