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一般眼科

ドライアイ、眼精疲労、結膜炎、流涙症、飛蚊症、ものもらい、めいぼなど
目に違和感や不調を感じられる場合はご相談ください。

ドライアイ

目がコロコロする、目が乾く…
世界ドライアイ研究会(DEWS; Dry Eye WorkShop)により、ドライアイとは、「様々な要因による涙液および角結膜上皮の慢性疾患であり、眼不快感や視機能異常、涙液の不安定を伴う」と定義されています。
ドライアイの原因は、加齢などで涙液の量が少なくなるほか、涙液分泌障害疾患、薬の影響、また生活環境の影響、例えば、エアコンの使用、長時間のパソコン作業、スマホの使用やテレビ鑑賞(VDT; Visual Display Terminal)などがあります。
アレルギー性結膜炎とコンタクトレンズ使用もドライアイを悪化させる原因と考えられます。

軽度ドライアイの場合は目の乾き、疲れを感じますが、重度になると角、結膜に傷が多く認められ、いやな痛みを感じます。
ドライアイの治療には、生活習慣の調整、アレルギー疾患などの治療のほか、人工涙液、防腐剤フリー点眼薬の使用、消炎剤の点眼、また近年涙液の成分であるムチンの産生を促進し、涙の状態を安定化する新薬が応用されています。
重症の場合は、涙液を増やす方法として涙点に栓(プラグ)を入れる処置や、涙点閉鎖術などを行う場合もあります。

イメージ:ドライアイ

結膜炎

目やにが出る、目が赤くなった、目がかゆい…
もっとも頻度の高い眼科疾患です。原因からアレルギー性、細菌感染性、ウイルス感染性などがあります。
アレルギー性結膜炎の症状は目やにが出るほか、かゆみを自覚されます。
抗アレルギー剤の点眼加療をします。効果不十分の場合は、抗アレルギー剤内服も併用します。
症状が改善されても点眼を忘れず持続することが重症化させないためにも大切です。
また、花粉症の場合は、花粉飛散時期の前から投薬を始める、前投薬治療の効果も認められています。

細菌性結膜炎の場合には抗菌薬投与が基本であり、難治性の場合は、原因菌を同定するため眼脂培養をします。
また、ウイルス性の場合、特にアデノウイルス感染症(はやり目)は症状が強く、伝染性も高いことから学校感染などに注意が必要です。

イメージ:結膜炎

飛蚊症

ものが飛んで見える、黒い点が動いて見える・・・
とくに、明るい所や白い壁、青空を見るときに自覚されやすいです。
飛蚊症には目の生理的な変化によるものと病的な変化によるものがあります。
前者は加齢による後部硝子体剥離現象をきっかけに、硝子体液化、混濁が起こることによるものです。
後者は網膜裂孔、剥離、眼底出血、ブドウ膜炎など、重大な病気があげられます。
飛蚊症があれば眼底精査、眼底網膜をチェックする必要があります。
網膜裂孔などが見つかれば網膜剥離の予防のためレーザー治療などを行います。

イメージ:飛蚊症

ものもらい、めいぼ

まぶたが腫れている、まぶたが赤い、痛い…
俗語でめいぼ、ものもらいなどといいますが、医学的には、眼瞼の瞼板腺の肉芽腫性炎症を霰粒腫とよび、汗腺、皮脂腺の感染を麦粒腫といいます。
炎症、感染の初期は点眼、軟膏塗布または内服で治療します。
自然消退しない場合は、手術より肉芽腫の摘出、また化膿が悪化する場合は、切開排膿をする必要があります。
また頻回再発する場合は、糖尿病の有無の精査、高齢者の場合は眼瞼脂腺癌も注意する必要があります。

イメージ:ものもらい、めいぼ
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